学生時代の生きづらさはなんだったんだろう。
趣味があんまりなくて友達も少ないから、学生時代は「毎日暇じゃない?何してるの?」と聞かれたり、「時間があるうちに旅行したりお金貯めたりしようよ」ってアクティブになるようお説教されたり、自分らしく生きることが周りから見たらただ怠けているように見えてるようだった。
確かにSNSを見ると友達は旅行したり遊びまくってて私よりもキラキラしてるように見えた。人との関わりは最低限じゃないと疲れるし、家でゆっくりすることが好きな私は人としてどこかおかしいのかな…と深刻に悩んだこともあった。
学生の本業は勉強なのに、勉強以外のことを頑張ってる学生の方が正しいみたいな風潮、嫌いだったなあ。(文系だったので特に)
でも、社会人になれば仕事さえちゃんとしてれば「毎日暇じゃないの?」なんて当たり前だけど言われないし、「休日は家でゆっくりしてます」って言えば「そういうのもありだよね〜」って感じで受け止めてもらえるし、学生のころより「人それぞれ」って空気が漂ってると思う。
社会人になって自分の人生が充実すると、他人の人生はわりとどうでもよくなる。 たぶん、そいうことなんだと思う。
増田で他人の人生にああだこうだケチをつけてるやつが言うと説得力あるな
どこかへ友人と遊びに行くことがマウントになってるよね
さすがにそれはひがみ根性
顕示的消費だね