ある雨の日、それはそれはもう見慣れた風景でいつも通りの道を歩いていたら、通りすがりに雨にうたれて歩く〇バートデニー〇と肩がぶつかったわけ。
え?と思って二度見したんだけどどうみても〇バートデニー〇。なぜこんな場所に?傘も差さずに一体なぜ?全身ずぶ濡れじゃないか。
と色々思考が巡ったがまぁいいかと前を向くとなんと目の前に〇バートデニー〇がいるではないか。
しかも良く見ると女である。〇バートデニー〇なのに女なのである。もうわけがわからない。
「ねえ、肩がぶつかったわよ、気を付けてよね」
と、英語で言われたのだが、英語なんてまったくわからないのに何故かそう言われたとわかった。意味がわからん。
すると後ろからトントンと指で肩を突付かれて振り向くと、何故か〇バートデニー〇がいて
と紙パックのカフェオレを渡されて、それを飲んでるうちにトラックに轢かれて死ぬという夢を今朝見ました。
それはさておき、こういう心理テストがあるのはご存知だろうか。
「雨の日に女性が歩いています。その人の傘の色は何色でしょうか?」
先に答えを言ってしまうが、そこで答えた色は「その女性が穿いている下着の色」なんだそうだ。
成る程成る程、その心理テストの話を聞いてから俺は雨の日に女性の傘を気にして見るようになったんだけど、ビニール傘ばかりに目が行くわけだ。
見る人見る人ビニール傘なのである。いや、そうではない。普通の布傘の人だっていっぱいいる。むしろビニール傘の人よりも断然数が多いはずだ。
つまり俺が単に見たい物を見てるだけだ。そう。ビニール傘は透明だ。ということは・・・・もしかしてあの人たちは「おけけ」がスケスケ状態になっているということか?ごほんっ。いや今のは気にしないでくれ。
そういや「おけけ」ってどういう漢字になるんだろう?「お毛々」なのか?まぁそれも今はどうでもいい。
そんなことよりもだ。俺はハッとしたわけだ。そう今朝見た夢の話のことだ。
今ハッキリと思いだした。穿いてなかったなと。