あとバブル以前の遺産を食いつぶして30年でまだ何とか持ちこたえててそれが今ってとこだろ。
ちなみに、世界恐慌の後衰退したってのはアルゼンチンがあってな、1930年以前は一人当たりGDPが世界の10指に入ったんだ。
だけど世界恐慌の後産業の転換もできず、ずるずると衰退していって、それでも1960年ごろまでは先進国の一つだった、さらに衰退していて経常赤字が頻繁になるようになってデフォルト常連国になってるのが今。
大規模経済危機を迎えると企業は保身に入って高貯蓄・低設備研究投資の資金余剰になるんよ。だけど、高貯蓄で経済を不景気に招き、低設備研究投資で産業力を落とす。他の国は競争のために金をかけてるのだから。
研究における「日本語」の重要性は、キズナアイの件で文系研究者増田が散々いろいろ論じてたなあと たしか日本語の学術言語としてのシェアは普通に大きいから、ある程度日本語で書...