2020-05-04

改憲「発議」を何故忌避するのか

憲法改正しようと言う意見は分かる

(憲法絶対とは言わないしアップデート必要な部分もあるだろうから

会社の社規とかPCプログラムだって部分的改善は行われているし。

まあハードのすげ替えレベルのことはやられたらアレだけど)

憲法絶対維持もまあ分かる

(そもそも国の根幹を成す最重要規定であり、

一部形骸化しながらも十分に活きている以上

下手に手を加えるなら維持の方が安定する)


じゃあ改憲反対主張者に聞きたいんだけども。

だったら発議だけさせてそこで潰せば良くない?

相手の手の内について分かっていた方が優位だし

国民改憲反対が圧倒的過半数である現状、改憲に持ち込むことは難しいと思うんだけど

別に発議させた瞬間全てが決定するわけでなし

(発議即投票という流れならともかくも)

回向こうの土俵に立った上で

徹底的に潰しとけば暫く向こうも黙ってくれるでしょ


国民投票で国が票数を捏造するとかまで考えてる?

その前提を疑い始めたらもはやどうしようもないと思うけれど。

そもそもそれがあったら現行の国民投票捏造した結果になると思うんですけど。まずそこを批判すべきでは?

隠し球的に最後最後捏造……とか考えてもそんな自分の命と引き換えに改憲する度胸があるか?アベに?

ないと思うがね。あなた方が一番分かってるでしょう?

  • リベラルに取って憲法は聖書。 戦争反対の平和憲法には触るべからず。 疑問に思う君には憲法9条の読み合わせからスタートだ。

    • 同性婚の規定がなかったり、憲法にも時代にそぐわない部分が出てきたと思う 女性差別の禁止も明記して欲しい

      • いや改憲は絶対に駄目だ! 悪魔の声が聞こえた時は、まずは憲法第9条を声に出して読むんだ。

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