2020-03-01

半導体スケーリングしなくなった後、ソフトはどうするのか

CPU周波数が伸びないと言われ、フリーランチも終わると言われていたが、

モバイルというジャンルが変わることで生き残ってきた。


AMDの性能が伸びているニュースはあるが、チップの面積を大きくしているから増えているところがある。

記憶デバイスHDDも数テラとなり、個人レベルでは問題はなくなったが、CPU頭打ちだ。

AIで盛り上がっているが、半導体の処理能力が今後上がらなくなるにも関わらず、AI演算必要な処理能力が爆発的に増えており、

研究レベルで作ったはいいが、実世界ではコストが高すぎて使えない。


ソフトウェア抽象度の高い言語に移り、クラウドが普及したこともあって、多少の処理能力犠牲にしてきた。

パソコンだけでなく、スマホタブレットなど複数の機種に対応するため、より処理能力犠牲にしている。

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