なんか「仕様書どおりに作ってきてもつまらん」みたいな寝言になんでこんな頭くるんだろと考えてたんだけど、俺の中で仕様書というのは「約束」と同じと捉えてるんかなと思い当たった。
だから破られると腹たつしイヤになる。
もちろん伝達ミスとか事情が変わったとか、意図しない場合もあるけど、それは仕方ない話で「約束したときはこうだったけど変わっちゃってごめん」で済む話。
約束したことどおりにするのが「本当に目的のために正しいか」ってのももちろんあって、ただ愚直に言われたとおりにしてても上手くいくかどうかはわからない。それは理解してるつもり。
でも「仕様書どおり作ってきてもつまらん(最初から約束を守っていたら仕事できないと公言し、守る気もない)」とかみたいなのは、人としても信用できないしビジネスとしては関わりたくない。
仕様書どおり作っていったら「ぼくのかんがえてたのとちがう」みたいなのも、手前の勝手で約束反故にしといて悪びれもしないクズにしかみえない。(これも、約束の内容そのものが間違ってたパターンだから、ちゃんとしたフィードバックだったら大丈夫)
そんでまあ、そんなやつが仕切ってたらそらまともに進まんわ。
そんでそういう嘘吐きについていけるのは同じような嘘吐きか忖度マンくらいか。
そら無理だわ。