2020-02-04

幸せな記録として

自分が原因で自分が悪いんだけどつらい出来事がありまして、どうしても海外に住んでる友達に話を聞いてほしくて、3ヶ月の自分赤ちゃんを抱っこしながら旦那に「海外友達通話したいんだけど、時差があってタイミングが難しくて。日本は今夜で向こうはお昼なんだけど友達も小さい子どもがいて大変なんだ。向こうからの連絡待ちなの」と事前に話していた。

友達自分の子をお昼寝させて通話して、私は起きてる赤ちゃんを抱っこしたまま友達と話した。途中で私の赤ちゃん泣いちゃったら電話切らなくちゃと思っていた。お互い子持ち専業主婦だけど電話することすらこんなに難しいんだなと思った。お互い我が子が最優先なわけだし親である自分の都合通りにはいかない。

友達に悲しい話を電話で聞いてもらっていたら、私の旦那が私の部屋に入ってきて頼んでもないのに赤ちゃんを抱っこしにきてくれた。旦那明日仕事が早いからとっくに寝てると思っていたのに。赤ちゃんを抱っこしながら悲しい話をすることに抵抗があったし、旦那が気をきかせてくれたことがむちゃくちゃありがたかった。

悲しいことが起きたときにすぐに話を聞いてくれる友達がいて、赤ちゃんを抱っこしてくれる旦那がいて、私は本当にどうしようもないヤツだけど、支えてくれる人がいるんだから神様は私を見放してないんだ。私は生きてていいんだと思った。

から、周りの人達感謝して頑張らなくちゃいけないんだと思った。自己嫌悪でどんぞこな気持ちになったけど私を支えてくれる人がいるんだから、生きて、努力しなくちゃいけないんだ。

他人からみたら何気ない日常ことなのに感動してしまった出来事だった。

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