研究でも国際開発でも音楽でも映画でも凄い人は現れるのは諸外国と同じなのに、なぜか広まらない。
聴衆に良いものを良いと見れる教養とエッセイ力が足りないのだ。
つまり、社会をより良くするために、良い活動をしている人を「賞賛する」という行為が、注意啓発するような情報発信するという行為が根付いてない。自分の周りで優秀な人がいたら無名の時代に応援しておく、という行為に慣れてない人が多い。自分の価値判断に自信がない、または、他人が褒めたものでないと安心できないから。
よって、筋の良い政治判断を出来そうな人をよく見ることが出来ず、諦める人が多い結果、政治への参加意識も低くなる。自分のことでも精一杯だし。悪循環。
パリピの嫌いなところはそういうとこ。身内以外の頑張ってる人に関心がない。
そもそも日本自体に「ルールや価値判断はよそが決めてよそから与えられるもの」という認識しかねえわけじゃん というか日本が自らルールを策定したり、これが素晴らしいのだと決め...