オタク界隈にいると「ぬい」が普通に目につくようになった。ぬいぐるみやねんどろいどなど、おおむね小さくて2頭身のアレだ。
好きなのはいい。でも、普段も持ち歩いて食事や旅先でバシャバシャ写真を撮るあの文化が怖い。
イベントでスペースに飾ってあったりする分にはふーんとしか思わないのだけど、一般人の目に触れるところでそれをやられると「マジで勘弁してくれ...」と思わずにはいられない。
自分もオタクなのでぬい好きの友人は沢山いる。料理が運ばれてくると皿の周りにぬいを並べてベストな写角を探してカメラを傾けている友人から目を逸らしそっと周囲を見ると大抵「うわぁ...」な顔をしている。
自分もオタクでアニメやゲームが好きな時点で目糞鼻糞なのはわかっている。
「お人形遊び」をこの年でもやっているその幼児性が怖いのか、非オタクがいる環境で明らかに浮いているその行動を何とも思わないのが怖いのか自分でもよくわからない。
怖い、気持ち悪いと感じてしまう自分だって社会から見れば大概「気持ち悪いオタク」なのに、ぬいに引いてしまう自分にも困惑している。
うんち
まあ分かる 人の目を気にしなさと意味不明さが怖い
自分はキャストドールと羊のショーンなんかのぬいぐるみは持ってるけどそとには持ち歩かないなぁ。 趣味のものは自分の家のなかだけ、みたいな感覚があるのかもしれない。ドール持...
可愛い非オタ女子が、スヌーピーやミッキー等でぬい撮りしてるのも同じように引くの?
偶像崇拝への抵抗なのだろうか。
なんとなくわかる。推しのぬいは持ってるけど家に飾ってるだけだな。 まあ趣味は人それぞれだし旅先とかで撮るのはまあいいんだけど、レストランとかはTPO考えてほしいかな……。