感じたことを書いておく。
10月末日現在、年収が3000万円を超えた。正確には今年手にした価値の増加分である。労働による収入が1200万円、株式の値上がり益と配当収入を合わせて1800万円。
年収3000万円とはずっと望んでいたことだった。ただ、どうすればそれが果たせるのか方法が見えなかった。見当もつかなかった。
それが今、気がついたら果たしている。労働では見当もつかなかったが、投資行動によって助けられた。
株式への投資は全く苦ではなかった。投資先を調べるのは趣味のようなものだった。楽しいからやり続けられた。その上で結果が伴ったとしたら有難い。
ときに株価が暴落して精神的に来たこともあるが、長い目で見ればリスクを受容できるのであって、時間がありさえすれば受け止めることができるのだと知ることができた。これからも不確実性と付き合っていくことになるのだろうが覚悟はできている。
やり遂げたという感覚はない。本当にいつの間にかという感覚である。全く肩肘張らず目の前の仕事を毎日やり続けて、できる限り高い価値を提供することだけを考え続けてきた。価値を与え続けていればそれに見合ったものが作用反作用とでもいうかのように返ってくる。そう考えてやってきたことはどうやら間違っていないようだ。
すごいね。次の目標もお金?お金以外では何かないの?
お金を貯めて学校をつくりたい。意欲ある子供たちが経済的な理由で学ぶことを諦めることなく知識と技術を身につけられるような。貧困の連鎖など囚われずに済む仕組みをつくりたい...
その時点でもうあかん。 ここは日本だぜ。 その格差をなくそうぜ
学校って校舎構えるの?それともオンライン? 前者だと年収3000万でもけっこう厳しそうだね・・・
でも意欲のあるキモくて金のないおっさんを年齢差別や容姿差別により諦めさせるのは問題ないんですよねわかります
奨学金今ある学校に出してやったら? それか、塾を作るか。 ただね、貧困にあえいでる奴は怒りで頭がいっぱいだ。いや、豊かでもただのモノを利用しようという人間はいる。 ただで...
12月も働き続けて株価も上がって、あれよあれよと3,500万になった。