イタリアの沿岸部に「ソルテ・ミサーニャ・レルカ」って有名なレストランがあるんだけど、そこはワインを入れる時プラスチック製のを使うんだよね。
勿論プラスチックの匂いがしない奴で、人によってはガラスは冷たすぎるので、プラスチックの方が口触りが良いという人も居る。
まぁ実際にそのソルテってレストランの、プラスチックのワイン容器の為に、常温で一番香りが出るソルテワインってものが作られてるから実際そうなんだろうけど、
イタリアって結構古い大学が多くて、隠しワイン貯蔵庫がある大学もある。ソルテレストランの創業者はそこでワインを密造してたわけだ。
古いレンガと常に肌寒い地下に作られた貯蔵庫でできるワインは、一大学生が作るにしてはかなり美味で、瞬く間にイタリアで人気になった。
当然大学にもばれて退学させられて、その元大学生は海沿いの実家に戻り小さなレストランを始めるんだよね。
あるひその大学に元学友が訪ねてきて、その後勢いで、大きなレストランを作ろうって事になった。そして美味しいワインと共に、そのお店は大繁盛したんだ。
ここまではいい話なんだけど、当然浮き沈みはあるわけで、元々その元学友が出資してたんだけど、資金繰りが上手く行かなくなって、軽く喧嘩になったんだ。
それでその元大学生は、持っていたワイングラス、勿論ガラスで元学友を殴った。本来なら死ぬはずじゃなかったんだけど、頸動脈を切って失血死してしまったんだ。
刑期を終えて出てきた元大学生は、自分の店ではワイングラスを使わないと誓って、ワインを出さなくなってしまった。でも近代になってプラスチックのワイングラスが出来ると、
その子孫も、せっかく美味しいワインを作り続けてるんだから、お店で出さなきゃもったいないってことで、それをつかって店でワインを出し始めたんだね。
だからソルテワインってブランドのほかに、ボンレワインってブランドがある。そのボンレっていうのは元学友のあだ名で、その店にはソルテワインとボンレワインが二つ並べておいてあるらしい。
ビールのジョッキ、ワインのデキャンタ・グラス全部プラスチックなのな 23時頃入店で本読みながらビールとデキャンタ500mlで2時間近くいたんだけども、フロアは中国人とおぼわしき留...
イタリアの沿岸部に「ソルテ・ミサーニャ・レルカ」って有名なレストランがあるんだけど、そこはワインを入れる時プラスチック製のを使うんだよね。 勿論プラスチックの匂いがしな...
なにそれ創作?実話? 深夜フロア一人で回すのにガラスは大変だってのはわかるんだけども、それでもやっぱ精神的に辛いものがあったよ。グリム童話の木の食器の話を思い出して
サイゼリア、安いから良いかって感じだったけどずいぶん値上げしたよなぁ ガストとそこまで変わらん
ガスト行った方がよくねえかって思ったよほんとにw
そらあの値段維持するには限界まで費用落とすんだから、食器はプラスチックだし店員も外人1人になるやろ 安い店に何を求めてるんだよ