なぜやり過ぎてはダメなのか?
だいたい飽きるパターンは同じで
② 同じことをやっている作業に感じてくる
③ 負けてもくやしくない
①と②は自分で工夫、大型アップデートなどで解消される場合もあるが、
③の境地は完全に飽きている。
せっかく自分にとっておもしろいゲームを見つけたのなら長く遊びたいと思う。
ゲームをやってないときに、「今度はあれを試そう」、「あの場面もう少しだったな」などと想像が膨らんでるときは
楽しめている状態だと思うが、やり過ぎてるときにはそれがない。
オンラインゲームはアップデートでユーザーを飽きさせないようにしているが、
また、アップデートしたからといって飽きなくなるわけではない。
何でもできる強キャラ登場でキャラバランス崩壊などの大失敗アップデートですぐに飽きてしまう場合もある。
e-スポーツを見ているといろんな種類のゲームがあるが、あれは飽きないでそのゲームをやり続けて上手くなった人達なのかな思う。
そのゲームが好き ⇒ 好きだからやり続ける ⇒ やり続けても飽きない ⇒ 上手くなる
プロゲーマーは当然、飽きてもやり続けないとならないんだと思うが、
やり続けても飽きないってところが、最初の上手くなるポイントではなかろうか。
A. 同じゲームでも飽きない自信がある
B. 同じゲームで、飽きたがやり続ける決意がある
プロゲーマーの中には、最初はAだったけどBになった人もいるのではないかなと勝手に想像しているが、
飽きたゲームをやり続けるってホント辛いし苦行だと思う。私にはとても真似できない。
やっぱり、同じゲームをやり続けても飽きないって才能だなぁと思う。
美味しい料理を見つけたときに1つ注意してることがある。 それは、いくら美味しくても “たべ過ぎない” こと。 以下略。 anond:20191018122850