君と不倫してから3つ目の季節がやってきました。つまり俺が妻を裏切り続けて、君が彼氏を裏切り続けて半年間が経ちました。短いと思うでしょうか。長いと思うでしょうか。一つ確かなのは、半年という時間は人の本質を表すために十分な時間だということです。
君は彼氏のことを愛してると言います。それは俺にも理解できます。君がそれでもなお俺との関係を半年も続けることも理解できます。でも、それでいて自分がまともな人間であると思っていることが理解できません。俺にとって君は理解できない化物です。俺が作り上げた化物です。
いいですか。まともな人間は誰かを愛しながら他の男と中出しセックスはしません。浮気相手の前から彼氏と電話してくると行って中座もしません。彼氏の帰ったその日に浮気相手を部屋に招き入れたりもしませんし、彼氏と使ったコンドームを浮気相手の買ったコンドームと同じ引き出しに入れたりもしません。君の異常さを表す行動を挙げればキリがありません。彼氏の歯ブラシと浮気相手の歯ブラシが仲良く並んでいる光景に君は何も思わないのでしょうか?
ハッキリ言います。君は狂っています。完全に、完膚なきまでに、あなたが嘲笑するアバズレたちの誰よりも、救いようのないほどに最低の人間です。おめでとう。君の薄汚さを誰よりも知る俺が保証しましょう。君は最低最悪の屑女です。
俺はそんな君をとても愛しているし、同時に心の底から軽蔑しています。だからどうか、自分の罪に、自分の業に、自分の下劣さをいつまでも認めないで下さい。そんなことをされたら俺はただ純粋に君の狂気を愛してしまいます。どうかお願いだから、君はそのままの最低な君で居てください。俺が人であるために。
なーにが3つ目の季節だよ。 気持ち悪い。 自分に酔うのもいい加減にしろ。 お前が自分で不倫をすることを選んでるんだろうが。
うんち