定期的にやってる芸術祭をまたやるというから、まあ例年通りやるんだろうと特に興味も持たずにいたら、いきなり東京からわけのわからん金髪野郎を呼んできて、わけのわからん左翼的な展示をされた挙げ句、わけのわからん騒動になって右翼が街宣車で怒鳴ったり左翼がデモやったりしている。
知事と名古屋市長が喧嘩してるのはいつものことだけど、今度は文化庁がいきなり「補助金出さない」とか言い出して、知事が「訴訟だ」とか言っている。そもそも裁判できるのか、裁判に負けて7800万円足りないとなったら誰がその金を払うのか。
ここまでの流れで愛知県民の意思が入る余地はまったくないのに、こんなことをやるために県民税を払えと言われる理由がわからない。勘弁してほしい。なんで東京から来た連中の偏った思想の表現の自由のために愛知県民が税金を払う必要があるのか。こっちは普通にアートっぽいことやってくれるもんだと思って金出してたのに、知らないうちに政治に巻き込まれまくってるじゃないか。
愛知県から現代美術が無くなるんだぞ?本当にそれでいいのか?