でもそれって戦争に勝つためのやむを得ない犠牲として送り出したっていうか、
そうしないと村八分食らって生きていけないからとかいろいろあったと思うんです。
でも軍の偉い人って若い人を無残に死なせてむしろ喜んでる節ありますよね。
でも結局負けたんですよ。
皆さんがいくら犠牲を払おうとも、味方からは適当な扱いしか受けず、子どもは死に、家も財産も焼けて、散々でしたね。
被害者ぶることに喜びを覚えてる人もたくさんいらっしゃるかと思います。
ただこの時を生きる私たちにできることなんてたかが知れているでしょう。
だからこそ自分の人生を生きることにもっと真剣になってもよいと思うのです。
人に言われるがまま、雰囲気に流されるがままに日々を送るのではなく、