今日はジムに行かないで、会社帰ってからずっとメッセージのやり取りに時間を費やした。
やり取りしてるだけで楽しい子もいるから、そういう子とは友達になればいいのかもしれないと思った。
ただの友達でもいいと思えると、気が楽になる。
男女の間に友情は成立するかというと、俺はずっと成立しないという立場を取っていた。
無人島に2人で放置されても友達のままでいられるのかと考えてみれば一発だろうと。
確かに究極にはそうかもしれないが、そこには効用という観点が抜けている。
要は、男女の友情は成立すると考える、表明している方が、いろいろと楽なのだ。
話していて楽しい異性を繋ぎ止めるのに、友達というのは便利な言葉だ。
本音では友情など成立しないと思っていても、建前で成立すると言っておけば、近くで友達としてチャンスを伺うこともできる。
コミュニケーションにおいて、まじめに自分の考える真実を表明する必要などないのだけれど、ある種のまじめさを持ち合わせてると、誠実であろうとしてしまう。
コミュ障にはいろいろなパターンがあるが、変なまじめさに囚われるのもパターンの一つだなとか、そんなくだらない思念に耽る午前1時をお届けします。ポーン。
いいんじゃないですかね 女性は感情高まるのも時間がかかるって言うし