■美容・ファッションと政治は似ている（悪い意味で）

私は美容やファッションが嫌いだ。理由をあげると

・美容ファッションに無関心を貫いたら叩かれる

・着たい服を着たいように来てもすぐ叩かれる

・叩かれる理由は「似合ってない（＝正しい着こなしではない）」「流行ってない（＝多数派・主流派と同じでない）」

・↑なんだよその曖昧な理由

・かといって雑誌に載ってる着回しテクやメイク方法を読んでも意味がわからない

・まず、どれが基礎（時代が変わっても通用する）かどれが応用（流行や時代に合わせてアップデートしないといけない部分）かわからない

・トレンドを口実に言うことがコロコロ変わる

・「抜け感」だのなんだの具体性のない言葉ばかり

・いろいろな情報が氾濫して、どれが一番正しい着こなしかわからない

・それでもどうにかしてより正しい情報を入手しようとしたら金と時間がかかる（骨格・PDPC診断など）

・普通に服やコスメを買おうとしても金がかかる

・普通に美容ケアをしても時間がかかる

・TPOや服・アクセサリーの組み合わせごとに情報を沢山仕入れないといけない

・綺麗な服や化粧を身にまとっても楽しさが持続しない

・結局、最後は金持ちとマスコミと業界の偉い奴が勝つ

ここまで書いて気付いたけど、これほとんどが私が政治嫌いな理由と重なるね

美容ファッションと政治は似ている、悪い意味で

Permalink | 記事への反応(1) | 18:38

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