それで現代はそんなセクシズムはくだらねえぜってことで
どんどん「男らしさ・女らしさに囚われない恋愛をしよう!」
という世の中になった(もしくはなりつつある)。
が、ここで見落とされがちなことがある。
というジェンダフリーな世において、
「男女の差関係なく、積極的な人間と受け身な人間の比率が50:50な世の中」
にならないだろうということだ。
いやもしかしたら8割9割は行く?
人間、男とか女とか関係なく、「恋愛は他人にガツガツ接して積極的になりたい」人は、残念ながら少数派なのだ。
殆どの人間は「恋愛は自分から動きたくない・他人の方から積極的に接してきてほしい」と思ってしまうものなのだ。
受け身な人間がド多数な世の中、恋愛する人がどんどん減っていくのはアタリマエなのだ。
だって恋愛を始めようとする「積極的な人間」が少数派になっていくのだもの。
いや別に私は「大昔の男尊女卑な世の中に戻るべき」とかネトウヨくせー主張をしたいわけではありません。
ガルちゃんでやれ
昔から男でも消極的な人はいたし、女でも積極的な人はいたんだよ 社会がそれを「良いこと」としていなかっただけで