2019-07-26

弊社ではキーボードを叩く音がうるさい人は面接で落としています

仕事ができない人の特徴として、キーボードを叩く音がうるさい、マウススライドさせずに机に叩きつける(一度上に上げて移動してまた机に置く)

というのはあまりにも有名な話ですが、弊社では上記の特徴をお持ちの方は面接で落としています

 

キーボード本来押すものです。

マウス本来スライドさせるものです。

 

説明するまでもないと思いますが、ちなみになぜこれらの特徴を持っている方が仕事ができないかというと、

仕事ができないため作業音を大きくだし、仕事をしているんだぞアピールをするためです。

またそれが他人集中力を阻害するということがわからない気遣いの無さというものも持ち合わせています

こういう方は会社にとって百害あって一利なしですので必ず面接で落としています

 

ここからは具体的に面接でどうやって判断しているのかを説明させていただきます

と言っても簡単なことですが、各業種に合わせて入力作業をしていただきます

ライターならあるテーマについて文章を考えて入力する。

エンジニアならプログラムに関する問題を出して入力する。

 

そして、入力作業中の音を騒音チェッカーで計測し、60dB以上になった段階で面接を中断・終了し、そのままお帰りいただいています

 

弊社ではこの面接を行うようになってから職場環境改善し、従業員集中力17%アップいたしました。

皆さまの会社でもぜひこの面接手法を取り入れていただき職場環境改善に勤めていただければ幸いです。

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