2019-07-16

anond:20190716192355

全然関係ない自分の話したくなったから書く。

俺は色んな不満もあったけど、そういう不満だったり社会に出てから気づいた親の問題点とかも話しして、仲良くなった。

一人暮らしして自立したら、親がやってくれたことの意味とか、しようとしてくれた意図もわかるようになった、足りなかったり無意味だったり、人生の足を引っ張った形にもなったけど、少なくとも本人は良かれと思ってやってたんだなと思えた。

30手前になってやっと過去自分と多少折り合いがついたんだとおもう。

彼女を会わせたら、俺の親に対する態度は当たりがキツイって言ってたから、折り合いは本当はついてないのもわかってる。

親父は20になる前に事故で死んでて、言いたい不平不満も殴りたい腹も燃えて無くなってしまったけど、母親は生きてる。

言いたい不平不満は言ったし、ありがたかたことも言ってる、温泉に連れて行ったりも計画してる、死ぬ前にできるだけ色んなものを消化して置いたほうが、きっと自分のために良いとおもう。

母親と話しててイラつくのは自分問題点を突きつけられる気がするからだとも思う。

家族ってのは唯一の切れない縁だと思う、法律的に切れても血縁はどうしても繋がってる、今後も自分の親は自分人生について回るし、自分がこれから親になるにあたって、色んな話しをしたりするのは自分の子供のためにもなると思いたい。

大人になっても親と打ち解ける事はできると思う、それは親子の関係大人同士の関係の両方の要素があれば出来ると思う、でもそれは俺の親が少なくとも俺になにかしてくれようとしてたからだとも思う。

記事への反応 -
  • 俺は好きになれなかったから。 家族仲が良くなれなかったまま精神が成熟した子どもは、もう親と打ち解けることができないんじゃないかと思う。 だって、あんまり親しくない人に...

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