行きつけのドトールでカフェラテの機械が壊れていることを忘れていて、その店に行ってカフェラテを頼んでしまった。
普段カウンター内には2~3人しかいないんだが、若葉マーク付きの新人アルバイトらしき男子たちと、カフェラテを作る機械の修理業者らしき人がいて、やたら人手が多かった。他にはベテラン店員もいるしオーナー(店長ではないらしい)もいた。
そんなときに「カフェラテのホットお願いします」などと言ってしまったものだから新人バイトくんたち困惑。が、ミルクを泡立てる機械は復活しているらしく、それをコーヒーと混ぜる機能だけが壊れているようだ。
で、気前の良いオーナーが、「実験台でいい?」と泡立ったミルクにブレンドコーヒーを入れたカフェラテっぽいものを作ってタダで出してくれた。そんなにコーヒーの味にうるさくない私にとって、それは立派なカフェラテだった。
そういえば普段家でコーヒーを飲むときもミルクをレンジでちょっとチンして泡立て機(?)みたいなので泡立て、そこにドリップコーヒーをセットしてお湯を注いで飲んでいるんだからあまり変わらないに決まっている。