何らかの国立研究所の研究と調査の結果によって、路線において人権を輸送できる帯域を与える関数が決定できると思う。その理論帯域を鉄道会社やら労組やらを医療機関やらを入れた何らかの会のコントロールで算出し、国はそれを超えた分に100%以上の課税をするというのはどうだろう。
130円の料金で畳半畳に人1人を乗せて5km運んでよいとする。ここで半畳に人3人を乗せると、少なくとも2人分、まあ3人分の人権を運送する役務を提供するといって対価を受け取りながら、実際には提供しなかったといえる。
したがって少なくとも2人分の260円は払い戻させても税や罰金として取り上げても何の問題もないはずである。人権を輸送されなかった2人に返還されるのが筋だが、そこはそれである。
毎年毎年鉄道会社が無償輸送分を吸収されるようであれば、圧縮しよう、すなわち基準を緩めさせようとか余分の貨車でも繋いで見かけ上の輸送力を増やそうといった方向性に向かうのではないか。それはよいことではなかろうか。ただしこの大変魅力的な財源は凄まじい腐敗を呼び込むだろう。しかるにやはり人権を輸送されなかったものは対価を返還されるのが筋であるといえよう。
何らかの研究結果に基づいて輪番で出社時間をズラすほうが早そう
人口密集地の周辺に拠点を構えている会社に対して、 その拠点内に通勤している人数に応じて法人税を重く課すようにすればOKなような。
人口密集地の周辺に拠点を構えている会社に対して、 その拠点内に通勤している人数に応じて法人税を重く課すようにすればOKなような。
アメリカの郊外のように10車線の道路を引きまくって会社を誘致する。