娘が生まれて父になった。自分自身の兄弟に女はいない。息子に父親が必要なのは経験から分かる。自分には父親が必要だったから。
だが、自分は男で娘は女だ。女性が育つ過程を自分は観測したことが無い。だから、女性が育つにあたって父親が必要かどうかは分からない、とするのが科学的に正しい態度のはずだ。
色々な話を総合すると、どうやら女性が男親になつくのは幼児期だけで、小学校高学年ぐらいからは父親は嫌われる存在のようだ。なら、小学校高学年以降は、女性の成長に父親は不要なのでは?必要なのは教育費だけなのではないだろうか。
また、当たり前だが、父親なしで立派に育つ女性も、沢山いる。父親である自分が娘に必要とされてるなどと思うのは、単なる思い上がりや傲慢の類であって、父親なしに立派に育った女性に対する差別なのではないだろうか。
結論として、娘はかわいいが、娘に自分が必要とされてはいないと思っておくのが適切だろう。具体的な年齢はともかく、十代前半か十代半ばに女性は父親を精神的に必要とはしなくなり、必要なのは金だけになるはずだ。
だから、金策さえしておけば、娘の父親である自分は、いつ死んでも大丈夫なはずなのだ。いざとなったら自殺して、生命保険で娘に金を残してやろう。
仮に、お前の妻が一人っ子だった場合 「自分には母親が必要なかったから/男性が育つ過程を観測した事がないから、母親の必要性を感じない/教育費だけでいいだろう/必要とされて...
父親がいなくても出来る選択をして生きていくだけだからな。
ワイは男やが金や家事が必要やと思ったことはあるが父親が必要やと思ったことないな