労働者の中には仕事の省力化(合理化)を「仕事が奪われる」と憎む者が居るが、愚かな事である。
何故なら省力化した分だけ人減らししなくても、個々の労働者が注ぎ込むリソース(集中力や働く時間など)を減らせば良いからだ。
だが設備等に金を出して省力化した結果得られた余裕を、労働者の余暇に充てるようなお人好しの経営者・投資家はそう居ないだろう。
自身の余暇の為に金を注ぎ込み設備を良くしたりするのは至って自然な行為である。
逆に言えば資産家に投資を全依存しているから、余力を人減らしや仕事の積み増しに全振りされてしまうのである。
余暇にも振り分けて欲しいなら、労働者自身も株などを通じて設備投資などに貢献すべきだ。
また最終的にAIなどに全ての労働を奪われても、経営者・投資家となっていれば配当により収入は確保される。
1人当たりの売上・利益が経営指標で 銀行からの融資や入札時の点数にも響くから ひとりあたりの労力を減らす企業はないよ。 給与は固定費だし。 論破しちゃったかなぁ?
君の目は節穴かい? "だが設備等に金を出して省力化した結果得られた余裕を、労働者の余暇に充てるようなお人好しの経営者・投資家はそう居ないだろう。 しかし経営者・投資家が労...
設備投資は誰かの商売になるわけだ。 商売が増えると人手不足になる。それによって、労働者の賃金が増えていったり、待遇を良くするというのはある。 労働者の待遇なんて労働者不足...