2019-04-01

anond:20190331112334

設備投資は誰かの商売になるわけだ。

商売が増えると人手不足になる。それによって、労働者賃金が増えていったり、待遇を良くするというのはある。

労働者待遇なんて労働者不足や、サービス不全になっているの時じゃないと改善しない。

やりがいや熱意なんてものより、まず金をきちんと回して景気を良くして割に合わないと思ったらサクッとやめることのほうが改善につながる。

保育士だとか、医者だとか、大学だとか、学校だとか、新自由主義の元金を減らすが今までやりがいや熱意だけに頼ってどんどん崩壊していった。

人もどんどん減っていって、質やサービスマジで低下していって、やっと改善兆しぐらいは見えてる。まだまだ信用は全くできないがな。

記事への反応 -
  • 労働者の中には仕事の省力化(合理化)を「仕事が奪われる」と憎む者が居るが、愚かな事である。 何故なら省力化した分だけ人減らししなくても、個々の労働者が注ぎ込むリソース(集中...

    • 設備投資は誰かの商売になるわけだ。 商売が増えると人手不足になる。それによって、労働者の賃金が増えていったり、待遇を良くするというのはある。 労働者の待遇なんて労働者不足...

    • 1人当たりの売上・利益が経営指標で 銀行からの融資や入札時の点数にも響くから ひとりあたりの労力を減らす企業はないよ。 給与は固定費だし。 論破しちゃったかなぁ?

    • 君の目は節穴かい? "だが設備等に金を出して省力化した結果得られた余裕を、労働者の余暇に充てるようなお人好しの経営者・投資家はそう居ないだろう。 しかし経営者・投資家が労...

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