ネットで相談すること自体がアホみたいな行為だということは(今となっては)十分にわかっている。
が、それがわからなかった以前、私は当時付き合っていた彼氏からたびたびDV行為を受けてかなり追い込まれていた。
周囲にあけすけに相談できるような友達や家族もいなくて、ネットでそのことを軽く相談してみたら「それはおかしい」ということをやっと理解することができたという経験がある。
ただそのときに感じたのが「現在こういう彼氏からの暴言・暴力・金銭の要求・性行為の強要を受けています」的なことを書き込むと、必ずと言ってよいほど
「男だって女から暴力を受けている人もいる。自分だけが被害者だと思うな」的な意見が書き込まれ、さらにそういうコメントにいいね的な評価がつくということだ。
なんで今時分が男性からのDV受けてるって話してるのに、「男の被害者だっている」という話まで聞かされないといけないんだろうとかなりもやもやとしてた。
なんで?
今日も女は元彼叩き
具体的な文面なしでそんなこと言われても 被害捏造してるようにしか
うんち
相談という体でそうやって一方的な共感なんか要求するのがクソウザいってことだぞ それDVでためたストレスをよそで発散しようとしてるだけなのに
わかる。 自分も痴漢にあったってことをSNSで書いたら、「男の冤罪ガー」とか「男も被害者ガー」とかいうクソリプが山程きた。
匿名のインターネットでは、様々な情報操作が行われている。 酷い書込みをしている相手が、普通の人とは限らないことに注意したいものだ。
常に対立煽りに利用されてるから