https://togetter.com/li/1314530
①「私が不快だ」と言いたいだけなのに
→「誰か傷つく人がいるかもしれない」
②「私が気にならない」「何が問題かわからない」と言いたいだけなのに
→「疚しいことがないなら問題ないはず」「みんなは問題だと思ってない」
いきなり②を言う人は少ないので、①みたいな言葉に対して売り言葉に買い言葉でこういうことを言ってしまうのかもしれないけど、この②を言い出す人って、「自分がどう感じるか」以外に「その行為がよいことかどうか」を判断する基準を持たないっていってるようなもん。
だったら、最初から「私は好きです」「私は嫌いです」とだけ言ってくれればいい。この理屈がただの「お気持ち」でしかないとわかっている人が言うなら構いません。お気持ちは尊重します。そのうえで私は同意しません、ですむから。
ですが、ただの自分のお気持ちを、みんなの意見だとか正しい理屈だと勘違いして、これを強弁したり強要したりされるとふざけんな、にしかならない。
それは議論における結論じゃなくてスタートであって、そこからなぜそう思うのかを話していかないといけないのに、ここがゴールになってる人見かけると、そういう人とはお話したくねえわ。
普段フェミニズムの人のお気持ちを批判してるやつが、②を堂々と主張してるのを見て、あ、こいつらただ頭悪いだけじゃねえか、ってはっきりわかる。