3億年ぶりに推しの供給が来たから3億年ぶりに筆を取った
私は底辺絵師である
上手くない自覚はあるけど無駄に自給自足ができるからここ10年程画力はほとんど変わっていない
手癖で推しの顔を描ければ十分なのだ
だが今回供給が来た推しは髪が無い
髪がないので誤魔化せない
顔のよさで勝負しなくてはならなくなる
頭部を乗り越えても次は服だ
服の構造がめんどくさすぎる
構造がめんどくさいのに更に細かい装飾がいっぱい付いてる
プロの絵師さんほんまスゴイナーーー
なんでこんないっぱい着てるの?篭手まで付けちゃって?
脱げよ
暑そうだから脱げよ
脱げよ!!!!!!!
だが脱がせたら脱がせたで推しの頭はツルツルなのだ
ツルツル頭の裸体ってそれポーマニでも見てた方が早くないか?
推しが着ている服自体は好きなのだ
布の多い衣装とても好きなのだ
でも描けない……底辺絵師には手に余る……
描いてたら推しへの愛情より怒りしか湧いてこない
なんでこんなに着てるんだと
半裸の奴が普通に街を歩いてるんだからお前もそのくらい脱げよと
服を乗り越えても底辺絵師には最後の難関、手が待っている
苦しいことに推しの手は普通の手ではない
指が6本ある
単純に手のモデル模写で対応できない
もうね、手ぇ切り落としたろかと
リョナも美味しくいただきますよ
手癖で描けるようになるまで練習したくないな……でも描きたい欲が中々治まらないし彼以外今は描きたくない
描くとイライラするしなあ……
Permalink | 記事への反応(0) | 22:18
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