2018-11-07

近隣トラブルの萌芽を感じた話

今日不燃ゴミの日だった。

わが家のゴミ出しは私の担当だ。

妻が用意したゴミ袋を出勤時にゴミ捨て場に持って行く一般的スタイル



わが家は20軒ほどの分譲地。

月替わりでゴミ捨て場の清掃当番が回ってくる。

ゴミ捨て場に行くと若い男性ゴミの整理のようなことをしていた。

私「おはようございまーす」

軽く挨拶をしてゴミ袋を置こうとしたそのときだった。

男「不燃ゴミは透明の袋ですよね?」

私「はい?」

男「不燃ゴミは透明の袋ですよね?」

そう、妻が空きビンを詰めたゴミ袋は白い半透明の買い物袋であった。

ちょうどいい大きさの袋がなく、分別できてるか確認できればいいだろうとそうしたらしかった。

私「あ、そうでしたっけ。失礼しました。」

一旦家に戻って無色のゴミ袋に詰め直し、再度ゴミ捨て場へ行く。

男はまだ同じ作業をしていた。

一旦手を止め私の全身を舐め回すように眺め、不満そうな顔で何も言わず元の作業を再開した。



引っ越してきてから1年ほど経つが、その時間ゴミ捨て場の整理をしている人を見かけたのは初めてだ。

そう言えば数日前に分別ができていなくて回収してもらえなかったゴミ放置されていたことがあった(わが家のものではない)。

今月の当番だった彼がそれに切れて毎日監視するようになったのかもしれない。

とは言っても人の挨拶無視して開口一番ゴミ袋の色にまで噛み付くのはちょっと異常だ(もちろん間違えたわが家に非があるのはわかっている)。



現時点ではちょっと神経質な住民が近所にいる程度の話だ。

しかし何が彼らの逆鱗に触れるかわからない状態で暮らすというのは漠然とした不安を感じる。

無理して家など買わず賃貸我慢してればよかったのだろうか。

  • 何が彼らの逆鱗に触れるかわからない状態で暮らすというのは漠然とした不安を感じる。 もし、今後彼らがあなたに対して挨拶をした場合、あなたは彼らのことをどう思いますか?

  • 今日は可燃ゴミの日だった。 奴と鉢合わせるのが嫌だったのでいつもより早くゴミ捨てに行った。 ゴミ捨てのときには奴はいなかったけれど、出勤で家を出たときには昨日と同様に奴が...

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