2018-10-21

コンピュータによる生産性向上はもう終わり、エンタメだけなのか

  1. 連絡手段としては、メールチャットなど、どれだけ便利かという差はあるが、効率という意味では上げ幅はもうない。人の待ち時間を削る方向で進んだが、もう削れる時間もないだろう。
  2. RPA効率を上げるが、タスクタスクの間の無駄時間を削減しているのに過ぎず、やがて削減できなくなる。RPA事態も、技術的にブレイクするーがあったわけではない。
  3. スマフォの登場により、やり方は変わったが、実際にやっていることは変わらない。
  4. スマフォの性能向上もエンタメに振っている。
  5. 生産性の向上が限界なので、データコピーと小改変、安い人件費パラレルに処理する方向が正しいとされている
  6. 書籍の代わりに電子書籍は期待されているが、文章を書くのと図を作成するのは良くなっているわけではない。
  7. 家電は高付加価値のものを期待されているが、ニッチものが生まれただけで、例えばゴミ分別からゴミしまで一貫で処理してくれるコンピュータ誕生していない。
  8. コンピュータサイエンスをやっている人は、コンピュータの中だけに興味があるのであり、物を動かすなどは興味がないので、イノベーションの幅が広がらない。
  • あー、これすげーよくわかる。 最近、今後の最適な方針を模索している。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん