33歳になった。こんなに苦しい年は生まれて初めてかもしれない。
今年の初め頃、あまりの体調不良から病院で検査してもらった時、先生に「子供は出来にくい体だね」と言われてしまった。
もし、子供が欲しいならそれなりの治療をしないといけないよ。予定とかある?
そんな風に先生は優しく言ってくれた。
結婚を考えていた人に振られて、婚活も頑張っていたけどそろそろ一人で生きて行くのかなと何となく考えていた時に言われた言葉に孤独から絶望に変わっていった。
おまけに彼氏と別れてから眠れなくなって眠剤に頼っている日々が続いている。
そんな女に希望なんてあるのだろうか。
「新しい彼氏が出来たら前の人なんて一瞬で忘れる」
「またすぐ彼氏できる」
いろんな言葉で励ましてくれる人が居たけど、何だかんだでソツなく幸せになった人に言われても説得力ないし、じゃそっくりそのまま私と変わってよって思う。
恋人に振られたくらいで孤独を感じるなって思うかもしれないけど、結婚を考えてた人に自分を全否定された時の孤独は経験した事もない感情だった。
一人でも平気と思っていた時の孤独の千倍辛い。
瞑想しても、運動しても、旅行に行っても孤独と絶望がつきまとう。
この絶望はどう処理したらいいのだろうか。
いよいよ分からなくてなってきた。
可能性はありまーす
野菜が足りないのでやり直し
いつだって時間だけが優しい。 何年かすればぜんぜん違う別の自分になってるよ。
わかりみ ほんと絶望しかない。幸せな人に励まされてもわからないでしょって思う。 この後の人生が重い。
いずれ絶望にも慣れちゃうのが人間の適応力の怖さ。
確かに・・・・