今の時代、まだ成功するかどうかわからないようなものに、こいつは返済できるだろうと帳簿に金額を書くことって、銀行からするとリスク高すぎる。
こいつだと奴隷のように働いて借金返してくれるなーと誰が判断できるのか。
景気が良いときは貸すが、不景気のときは貸し剥がしする。緩衝材ではなく振幅を大きくしている。
帳簿に記載する量が多すぎると、人手が必要で複数の銀行が必要だったのはわかる。だが今だとコンピュータで処理できてしまう。
誰かの借金によってお金が流通しているのだというが、住宅ローンのように借金を返す人口が多かったからできた話で、