就労に結びつく障害者なんて概ね次の二つのパターンのどちらかがぞ。
両者に共通するのが 毎日確実にタイムカードを押せる健康な人てこと。
労働とはすなわちタイムカードのことなのだ。
これを守れなければキャリアを積んだ健常者であってもたちどころに働くことが困難となる。
病弱な家族を抱えたり頻繁に熱を出す幼児を育てるなどで仕事を失う女性。
メンタルを壊してしまったがために安定して生活を回せなくなって失業した人。
五体満足で実務経験があっても働けない人たちは身近に大勢いるだろう。
それ以上に問題の多い 障害者が働けないのは当然のことではないか。
障害のあるなしよりも健康であることがよほど重要。
障害には当たらない程度の障害者で水増しされるのは安定して活動できる人ばかりを求めた結果だろう。
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