異世界転生ものアニメの原作者が過去のツイート発掘されたてアニメ化中止と書籍の出荷停止になったときは
「言論弾圧!」「言論規制!」と憤っている人もいたのに
反トランプの映画監督が過去のツイート発掘されて首になったニュースでは
「ざまぁww」「当然この件にも賛成ですよね」
みたいな意趣返しな反応がほとんどで
異世界物もの時も今回の映画監督の件でも一貫して反対の意見を表明しているひとってのはいないようだった
最初の人たちはそもそも「過去のツイート発掘して、気に入らない作品を潰す」ことを問題視していたはずのに
議論が進むうちに自分の意見を聞き入れてくれない相手陣営の怒りが溜まっていって
次相手が同じ目にあうことで
「ほら見たことかお前らも痛い目にあっただろうが」
とコメントするだけで溜飲が下がってしまっているようだった
なるほどこうして各陣営に「公平に」同じ措置をすることで
そもそも「過去のツイート発掘して、気に入らない作品を潰す」
っていうメソッドを受け入れさせていくんだなぁと勉強になった
Permalink | 記事への反応(1) | 21:17
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前回反対してた人はざまあと言った後で「だからお咎めなしにしとけと言ったんだ」という方向に持って行こうとしているが パラレルワールドかな