大多数は大きな組織に残る
二択クイズで、自分が選んだ選択肢が非常にマイノリティーだったときのあの気持ちに似ている
自分は間違っているのだろうか、しかしよく考えた結果だ、間違えていたって後悔はない、しかし・・・
しかも仕事の場合は、その結果がずっと先に出てくるものだと思う
気づいたら以前の同僚が出世していて、自分は何をやってるんだと後悔する未来が簡単に簡単に見えた
そういった人生を歩んできたし、悪癖だと思っている
自分はただイキっていた若造でしかなく、結局マジョリティーが正しいのだという現実を見せつけられると思った
ただなんというか、安堵した
例えばカイジが鉄骨からガラスに飛び乗った時のような感じだろうか
きっと100%の選択ではなかった、しかし飛び移るしかなかった、そしてガラスは割れなかった
ただそれだけだ
たぶん、これからもこういう事があるだろうが
尾田栄一郎「どれだけ売上が上がったじゃなくてどれだけ粗利が出たかで経営を語れよ!」
はてなーは意識高いこと言ってても結局会社に縋って生きてくしか無いみたいな人たちが多いからな、 その一歩を踏み出せただけでも偉業だよ 独立自尊の精神でこれからも頑張って