わたしの母は中卒で上京してすぐ父親(大学在学中)と出会った。その後すぐに兄、姉を生んだ。その7年後、わたしも生まれる。
いま30になってやっとわかってきたことは、わたしの両親はいわゆる毒親で、姉が私をマシな大人にするためにどれだけ努力をしてくれたかということ。
幼い頃からわたしを親の理不尽から守り、いろいろなところへ連れて行き、わたしの可能性を説き、勉強して人の役に立てと言った。経済的援助もたくさんしてもらった。
我が家族はもうすでに離れ離れだ。個人的に困ったことがあっても相談できない。1年に1度も顔を合わさない。ひょんなことから食事をすることになっても、何を話したらよいかわからない。
姉にはこれ以上心配かけられない。ちゃんとしなくては。そう思って当たり障りのないことしか言えない。
姉に対して反抗したこともあったけれども、家族のなかで姉が一番マトモな人間で、わたしのことも助けてくれた。
姉が踏ん張っている以上、わたしもしっかりしなくてはならないと思う。同時に、自分の生活を維持するので精一杯な無力な自分に嫌気がさす。もういやだ、もうむりだ、そう思う。
育てた側が正解を知るときって育てた子の節目なんだよ 本当にそれが正解かどうかも解らないのに教えたり導いたりしないといけない その答え合わせは入学式とか運動会とか就職とか...
あー真面目なこと言うと疲れるわ うんこチンチン
増田1988年生まれ 30歳。 兄 38 1980年生まれ 姉 37 1981年生まれ 父60 1958年生まれ 大学在学中に中卒の母に手を出す 母54 1964年生まれ 短大・高卒が...
今日も女は毒親叩き
ニートは哀れだな