2018-06-30

低脳先生です」で依頼が通ってしまプロセス問題点

今回の重要な契機は「誤ったプロセスブログ掲示」だったんじゃないかと思っている。

例えばどんなWebサービスであっても通報削除依頼には、ID投稿対象理由を以って削除依頼を行うだろう。

あの2ch(5ch)でさえ、このプロセスを踏まないと依頼として扱われない。

Hagex記事では「低脳先生です」としただけで依頼が通ってしまプロセスが書かれている。

クラスいじめっ子が「低脳君がやりました」と担任に伝えた時、担任の正しい反応は「低脳とは誰?人の名前を言いなさい」であろう。

担任まで低脳というあだ名を本人の前で認識した場合、生徒は孤立して学校公認集団イジメに見えるだろう。

Hagex記事一般的通報プロセスのように書いているまとめ記事ばかりだが、イジメ昇華された変換点についてより正しい認識必要だと思う。

  • いま増田でスパマーが黙って消されてるのもいじめ?

    • 運営上正しいプロセスや検証が無ければ、削除する主観のみで削除されますよね? 削除される側にとって納得がいかなければ、そう捉えられてもおかしくない

  • マスコミで名の有るネットウォッチャーがこぞってHagexの記事を一般的な通報プロセスのように吹聴して回っているのでもう世間ではその認識で固まっています

  • Hagexより先にきちんと通報していた人がいたかもしれないとなぜ思わない。

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