はじめてのデートは高校生のころだった。合コンで知り合った大学生の人に地元の映画館に連れてってもらった。なにを思ったかチョイスした映画は当時話題になっていたエクソシストのディレクターズカット版。エクソシストは文字通り悪魔祓いの映画で、ローティーンくらいの女の子にとりついた悪魔と神父が戦うという内容だったはず。
そこで見た劇中で女の子にとりついた悪魔が「キリストとフ〇〇クさせてやる!キリストとフ〇〇クさせてやる!」って叫びながら十字架を股間に何度もつきたてるシーンが印象的すぎて定期的に思い出す。すげーセリフだしてきたな…ってもうひたすら感心してしまって…。
とにかくいろんな恐怖シーンが物理的に起こるもので、びっくりはするけれど怖くなく、ただひたすら圧倒されるというか「お、おう…」みたいになった。
なんかこの間みたitもそんなかんじで、洋画ホラーは物理力がかなり行使されるよなーと思ってしまう。だって最終的にはピエロをみんなでタコ殴りにして倒していたもの…。
増田は35歳ってとこか