2018-06-25

なぜ自分vtuberが苦手なのかわかった

ニコ生のような「コメントを拾って返すノリや文化」に興味がないだけだと思っていたが違っていたことに気付いた。

とある二次元キャラvtuber企画みたいなのがあり、まあこれなら多少は興味があることないと見てみたのだが、見ていく内に苦痛というか気持ち悪さで嫌になった。

キャラがあれこれ喋るどころかコメント拾って反応してくれたりするのは凄く良いと思う。自分中の人には興味ない分、こういうのは二次元現実の垣根を曖昧にする面白さがある。だけどな?だからこそ、自分の好きなキャラが何処の馬の骨とも分からない奴らと会話したり、言い寄られたりするのは気持ち悪すぎて見るに堪えない。自分主人公自分を重ねるタイプではないけど、好きなキャラが選んだ主人公からこそ見ていて楽しめるのだと思う。それが何だこれ。設定上、視聴者イコール主人公系の想定としたらしく、そういう対応で会話していくのがまた辛い。なら自分も混ざればいいじゃないか、という話なのだろうが先述の通り自分モブとして或いは観測者として箱庭をチラ見するのが好きなのだしかしだからといって何故こんな惨劇を見せられなければならないのか。

多分他の、キャラが立ったvtuberを見ても自分は同じように思うのだろう。こんなものは見たくない、と。

  • そもそも視聴者を主人公と見るの相当レアで、ほとんどはモブな感じじゃね? 観測大好きマンならば vtuber 同士の関係が無限にあるのでそれで楽しめると思うけど

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