会社で業務といえば自分に有利で相手に不利な条件を取引とするもの、いわば戦いのようなもので相対すると敵のようなものになる。
外の敵と戦う圧を逃がす仕組みが会社内になければ自然と減圧方法を自分たちで見つけ出す。
社内には戦ってる背中を攻撃してくる味方がいるべきでないのは当たり前で、その敵を仮想であれ個々に用意できなかったり解消方法を福利厚生として用意できなければ内側のほんの些細な圧の差をストレス発散に使い始める。
会社をやめる理由の一番は人間関係だけど、その内容は業務と関係ないところの擦過が原因であることが多い。
仕事であるといえば頑張れるのだけど、それを台無しにされる関係のない影響を仕事中に受けるとあっさりやる気をなくす。