2018-06-09

偽装請負の多さに辟易する

新卒時に起きたトラウマから就活業界憎しとなりハロワ経由での転職活動を行っていた頃、10社ほど面接してそのうち8社で、その会社とは全く別の会社社員と「面接」をすることになった。

ちなみにそれら8社の全てが、求人票には「派遣」とは書いてなかったのだ。

人材派遣であること自体を隠しているから、まだ入社しても居ない就活者を相手企業面接させることが出来るというロジックなのだろうか。

こういった事からまりにもハロワ求人は信用出来ないと悟り、いやいやながらマイナビ系のサイトをいくつか使用した所、ここでも派遣記載のない会社人材派遣の弾にされかけた上で、相手企業で明確に面接と称するしか無い場を幾度も設けられた。

この国では法律を守らないことが当たり前になりすぎている。

紆余曲折を経て今入った会社もグレーよりのグレー(黒にはなりきってないの意)な部分は多いが…、転職時に出会った数多くの明確なブラックであるグレーと比べればまだマシである

法とはなんだろうな。

お偉いさんが決めてお偉いさんが自分で破って、それを真似た腹黒い連中が平気で破っていくだけの単なる努力目標なのかね。

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