結果として、仲いい夫婦として残った性質だけから「生存者バイアス」で語ってしまうと思う。
(今の高齢者で当時の社会常識かもしれんけど)家庭内での役割分担ができていて、優しさゆえの割り切りができてるんだろうなと思かう。
実際的にホントに仲睦まじくお互いに想い合って過ごされてるんだけどな、
それでも、よくよく聞いてみるとな、彼や彼女にも不満はあるんよ。
「(旦那は)実は朝食に出てくる漬物が好みじゃないんよ」とか、「(妻は)夜中にふいに起きる旦那がTVを付けたり、早朝に新聞取りに行って起こされてしまう」とか
でも、「その漬物は体に気を使ってくれてるもの」らしかったり、TV情報の「起きてすぐ動いたほうが健康に良いらしい」みたいな相手の自己弁護を受け入れてあげて
お互いやってきてあげた結果が今につながってんだろうと思うわ。
それだけが秘訣とは言えないし、もっと若い頃には喧嘩もあったかもしれないし、
その喧嘩が些細な理由となって別れてしまう夫婦もいるんだろうとは思う、
それでも「優しい人たちなんだろうな」って思える夫婦が多い気がするわ。
って何か思いつく? 身の回りにいない
当方、介護施設勤務的な者なので、 結果として、仲いい夫婦として残った性質だけから「生存者バイアス」で語ってしまうと思う。 夫婦の両方ともに人格的に優しいんだろうと思える...
二人とも教養がある
夫:マウント癖がない穏やかな性格 妻:ヒステリーをおこさない穏やかな性格