でも、ジャンル効果だけを頼りに専業で食ってる人って、多分男性向けで100もいない。
むしろ専業で多いのは、「どんな本作っても5000や1万部は売れる人」なんだよ。
そういう人は、「このジャンル、いつも通り3万刷ったけど、さすがにマイナー過ぎたから1万しか売れなかったな。まあ、原資は回収できてるからいいけど」ってレベルで同人誌作ってる。
いつまでも不知火舞や春麗描いてたり、アニメに一回しか出てないママキャラで何年も本作ってたり、専業で食えてるのはそういう人。本人の作家性で売れてる。
お前が観測してる「この人流行ジャンルにいつもいるな」って人は、7割は「センスがミーハーなのでハマるジャンル=流行ジャンルになる人」で、2割が「同じ描くなら流行ジャンルでたくさんの人に見てもらいたい人」で、残り1割が「流行ジャンルじゃないと見向きもされない作家性の薄いやつ」。
大流行しても2000スペースがいいところで、大手はその中の上位1割として、1ジャンルに20人いるかいないか。
そいつらのビジネスとしての立ち位置を考えよう、言われても、「知らねえ、勝手にしな」だよ。
大体、ジャンル効果で爆発的に売れるようなジャンルはそれだけ魅力的な作品なんだから、作家もその魅力に引き込まれて当たり前だろ。
なんで買い手の大移動は当たり前なのに、描き手の大移動はビジネス扱いなんだ。
というのをそろそろハッキリさせたほうがいい。 今まではあくまで「ファンの交流活動の一環」という前提があっての同人の世界だったが、 ネットによる同人誌の流通、クラウドファン...
あのさ、「需要に応える」「流行に乗る」ってのは、二次創作作家もその「需要」「流行」の中にいるからなんだよ。 作家と読者に境目がないから、作家が「自分が今好きなものを好き...
流石にそれは同人作家に夢見過ぎ。 儲け目的で流行ジャンルを渡り歩く大手なんざ沢山いる。 そりゃ表向きは増田のような人を騙す為に「儲け目的じゃなくてたまたまこれにハマっただ...
売れるジャンルを渡り歩いてる人はいるよ。 でも、ジャンル効果だけを頼りに専業で食ってる人って、多分男性向けで100もいない。 むしろ専業で多いのは、「どんな本作っても5000や1万...
「流行りのジャンルにハマったから描いたら3000部売れたけど、次ハマったのがドマイナーキャラで100部も売れないやー、あははー」 な時点で元々女性向け前提の話だろ。 男性向けは...
男性向け女性向けどっちも経験してるし、どっちもジャンル効果はあるよ。男性向けで5000部から500部、女性向けで2500部から50部の振れ幅経験してる。 男性向けなら最低ラインが1000部や50...
頒布だから金をとっていいと訳わからん主張をしてるのを小規模だからと放置したのが間違いの発端でしょう フリーザがあの時ころしておけばと後悔しながら死ぬシーンがあるけどまさ...
https://twitter.com/universe_ex/status/997985899915837441 鑑賞などを目的とせず、許諾なしに利用しても権利者の利益を害さない、または不利益が軽微だと判断される場合は、自由に著作物を利用で...
ビジネスとしは許容すべきだろうね。 ビジネスが大きくなって来たら、権利元がライセンス料を請求すればよいのだから。
なんでもかんでもハッキリさせたいさせるべきだと思ってるお子ちゃまは社会に出ていろいろ学んできなさい
別に業界は状況を認識しないで放置しているわけじゃないよ ていうか、例えばそういうことに厳しいコナミは、やり過ぎている個々のサークルに対して「販売を停止してください」って...
基準をはっきりさせるとぎりぎり触れないかなりヤバいものが出てくるからあえてぼかしてるんだよ…
論点と少しズレるけど、原作が好きという理由で作っていず、自己利益を目的として二次創作を作っている人は少なくとも自分とは”同人”ではないと思ってる。 そういう人と区別がつ...
私、一次創作者の立場なんだけどはっきりとした線引きとか統一基準とか導入してほしくない。 「アイツだけには私のキャラを使ってほしくないから断罪する。他の人はいいよ」っての...
昔、原作者がコミケ参加して自分の作品の同人誌出してるようなジャンルで そのジャンルの同人者が皆原作者に忖度しまくってるって話を聞いたなー。 そういう所だと、原作者がこのカ...
各権利者が決めること。以上。 統一的に決めて、何も考えてない自分も甘い汁据えるような枠組みを作ってくれってのは通らないよ。 まだだいぶ試行錯誤な段階だから、先鋭的なところ...
どういう動機かは関係がない 権利の所有者が訴訟を提起して裁判所が判断すること はい終わり
何でハッキリ一つに決めないといけないのかわからない ビジネスとして同人二次創作活動をすることを許容するかどうかは各著作権者の権利で、それを勝手に侵害するべきではない 作品...