平成生まれだけど、小学校から高校部活や、大学サークル、就職した会社、年功序列みたいなのにほとんどあったことがない。
当然、「年上は敬え」っていう風潮はあるので、年上への言葉遣いは気をつけたりするけど、逆に年下に対しても気を使うし、気を使われた。
もちろん、一人の人生の中であってないだけなので観測範囲は狭すぎるけど、7年間勤めてる会社も中途採用で自分より年上の人入ってくるし、年下でも自分より優秀な人も入ってくる。そこで「俺のほうが先輩やで」みたいな感じの人が周りにもいない。基本、社内は敬語というか、同い年とか長い人には多少フランクにはなる。まぁ、新卒採用が毎年10人ぐらいの中小だからってのはあるかもしれないが。
でも、なんか増田とか、Twitterとか、5chとかみてると年功序列は未だ世の中に溢れているような雰囲気があるので、ネットの空気と、自分の周りの空気が別世界というか、物語の中の世界ぐらいに感じて実感ができない。
特に、よくあるのが高校の時の部活が年功序列、例えば廊下で先輩にあったら必ず頭を下げるとか、先輩より先に座ったらいけないみたいな風潮があって自分が3年の時にやめさせました!みたいな話が、完全に嘘松か、60歳ぐらいのおじさんおばさんが言ってるのかな?って感じになる。まぁ、ほぼ嘘松だと思ってるけど。
例えばアメフト部で話題のあそことかその系列の付属校は今もそんな感じですね 一度も見たことが無くて嘘松に思えるというのは 家族や進路相談に乗ってくれた人にそういうのをうまく...