擁護している側の一部が「お気持ちお気持ち」と馬鹿にしている本件だが、それこそお気持ちをないがしろにしてしまってはよくない作風の漫画ではないのだろうか。
この漫画はほのぼのとして心がほっこりする、そういう印象があったのに、経緯や擁護側の一部の言動がそれを押し潰してしまっているのは悲しいことだと思う。
例え経緯を見て引いた人がいたとしても、批判者がどんなことを言っても擁護側が冷静に、暴言を吐いたりせず人対人の対応をする人ばかりだったら、ある程度印象は回復していたのでは。
擁護側からしてみれば理不尽に思うかも知れないが、本当に自分たちの意見が正しいという自信があるなら不快感を抱いている人や怒っている人よりずっと心に余裕があるのではないか。
それなのに何故相手を貶め、(誹謗中傷をする人に対しては同じレベルにまで堕ちて)汚い言葉で騒ぎ続ける者たちがいたのか。
ずっと静観していて不思議だったし、次第に彼らへの嫌悪感からこういう人たちが是とするモノに対して疑念を持つようになってしまった。
印象というのは恐ろしいな。
本来なら、もっと祝福されるべき門出だったのに、作者にとっては厳しいスタートになってしまったとは思う。
ついてしまったケチは、作者の行いからすると大きすぎるかもしれない。
その重い荷物を背負わされても乗り越えられたなら、作者も本物だろう。
長い目で見守っていきたいと思う。
なんかまだコメント欄で議論が続いていいるようなのでコメントを。 https://togetter.com/li/1227347 個人の権利を重視する立場と、行使される権利の総量を重視する立場の対立に見える。 交通...
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