2018-05-04

自分の腕を殴るデメリット5選

こんにちは

皆さんは、自分の腕を自分で殴ったことがありますか?

私はあります。びっくりするくらい腕が真っ青になりますよね。

これから腕を殴る予定の人に腕を殴ることについて知って欲しいので、気づいたことを共有します。

参考までに、私は、布団で横になりながら自分の左腕を自分右手で30分くらい殴り続けました。

1. 痛い

殴っている時は手が麻痺して握ることも困難。

から手が震えて抵抗することもできない。

翌朝、めちゃくちゃ痛い。腕が上がりづらい。

歩いている時、自然に腕が動くが、それで自分に当たって痛い。

また、痛々しくもある。

リスカに比べ、自身過激暴力性も露わになる自傷なので、とても痛々しい。

2. 疲れる

殴られる側と殴る側の両方を一つの肉体で担うので、倍疲れる。

疲れすぎてお腹が空く。

その夜は12時間寝た。

3. 「なんでそんなことしたの?」に答えられない

4. 「どうしてそんな怪我したの?」に答えられない

どちらにしても「いや、もう一人の自分が……」とか言っても気狂いに思われるだけ。

なので、隠しようのないアザには「柱にぶつけた」などの言い訳を考えることになる。

しか言い訳を言うまでもなくふつうに人に腕を掴まれたりして辛い。

5. なんでそんなことしたかからない

冷静に考えるとただの気狂い。

親にも友人にも理解されないし、自分でもわからないので言わない。言えるわけがない。

もう一人の自分は「俺は救ってやるって言ってんだ」って言いながら殴ってきた。救われない。痛いだけだし。

まとめ

いかがでしたか? デメリットばかりですね。

ゴールデンウィーク精神科休みなので、ゴールデンウィーク明けに病院に行ってきます

ということで、疲れるし無意味なので自分自分の腕を殴るのはやめましょう。

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