https://www.youtube.com/watch?v=Q0UEmMtOPAo
まあ、動画自体は、「そんな広告もあるよね」程度の感想だったんだが、コメント欄を見て驚いた。
「みんなと食べると美味しいよね」
自分は、孤食と共食(人と一緒に食べることを指すらしい)は別ジャンルと捉えていて、それぞれの良さがあると思っていた。
共食は家族や恋人、同僚との歓談だったり、「まあ飯でも食いながら」という仕事上のコミュニケーションだったりの効用がある。
でも「おいしさ」を感じるのは断然、孤食だ。
「旨い飯屋があるから行こうぜ」と誘われて、本当においしい店だったら、また今度ひとりで来ようと思う。
喋りながら食事を摂ると放屁リスクも高まるし、そんなことを考えながら旨い飯など食いたくない。
旨い飯に集中したい。
しかし「孤食」で検索すると、デメリットを主張する記事が目立つ。
もし共食派(というより孤食ダメ派)が多数で、孤食を矯正する世の中の流れが生まれつつあるのだとしたら、喫煙者のように孤食も根絶される未来にあるのだろうか。
いったい、孤食派がなにしたっていうんだ…
共食いしようぜ、ヒャッハー!
みんなで食べると不味くなるよね 食事がゲロの原料にしか感じられなくなる
いや捉え方おかしいでしょ? 動画が言ってる「孤食」は親と一緒に夕食が食べられないような放置された子供、愛を受けられない子供を救おうという趣旨のものだろう? べつに大人の一...