2018-02-12

霊感

霊の存在って信じてる?自分は完全に信じてなかったけど、数少ない信用できる人の話(ここでは割愛)を聞いてから存在だけは信じるようになった。

存在だけは信じるというのは、確かに見える人とか憑かれる人が一定数いて、見えない人には見えないということであって、おれは見たことないし、感じたこともないから、存在はあるにしても自分には無縁という解釈をしていた。虫の方が怖いしね。

それが、さっき散歩してたらかなり嫌な感じがするところを通ってしまった。少しでも嫌だと感じてしまってからのことだから、これから書くことはその嫌な感じが見せた思い込みという可能性は大いにあるのだが。

おれはAmazonの代金をコンビニで払うのとランニングのために外へ出かけた。風の強い夜だった。お金スマホイヤホン、もちろん走るつもりなので軽装だ。

もう書くの疲れた、あらすじを立てて人に伝わるように書くのって頭使って疲れるよね、走った後だし尚更。簡単に言うとランニング中大量の視線を感じて全速力で逃げたけど、後ろから一人付いてきてその後ろで大量の人がこっちを見てた。もちろん見えてはいないけど何度も気配を感じて振り返った。田舎からどこも暗くて、特別暗いみたいな恐怖感を思い起こさせるものはなかったし、そもそも自分と霊は完全に無縁だと思ってたか特別暗くても「暗いなー」程度にしか感じない人間である。なのに、走らなきゃ!みたいな感情に駆り立てられて全速力で走ってしまった。

そして、何が怖いって視線集団はそこまで付いてこなかったのに先ほど述べた一人がずっと付いてきているのである思い込みにしても怖いから勘弁して欲しいよね。

話とは関係ないけど、増田の人って誰も霊とか信じなそうだよね。論理的(?)なイメージがある

  • 霊みたいなものは一度も感じたことなくて、あるかないかもよく分からないから何とも言えない っていうか、その「視線を感じる」っていうのからして、まず分からないんだよね こっち...

  • なにそれ怖い ワイならお祓いしてもらうレベル

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