まあ、それ以外でも色々おせっかいすぎての人間トラブルがあったが。
著者は新興宗教に入っている人を親に持っている。だから、厄介な人、関わってはいけない人の線引がなかったと。(11話)
おれもまさにそのパターンだ。やっぱり、厄介な人、関わってはいけない人の線引がゆるい。
故に関わってはならんやつに関わって痛い目見てだわな。
「こうやったらうまくいくのに」を押し付けすぎる。自分自身も「こうしたらうまくいくのに」というアイデアがいろいろあって起業して頑張ってるという側面もあるが、今の世の中生きづらい。
うん。で、まあ、起業しているのはまあ、めんどくさいやつが多いので、周りも色々腫れ物に触るようにしてる感じはあるねwwww
他の起業しているやつに対する周りの反応を見ても。
日本では他人のプライドを傷つけないように、厄介なことにかかわらないのが最優先だ。そうして、自己愛暴走しているやつがところどころに村社会を作って、それを波風立てないように守る。
安全に生きるには嗅覚を持ってそういうヤバそうなところから離れられる。
そうして作られた日本は優しい社会ではあるし、厄介なものに対する嗅覚さえあれば幸せな社会なのだろうね。それがホワイト大企業になんとかして入って定年まで努めようという社会なんだろうね。