時短ハラスメントとか、ジタハラとか、勝手にアホな用語を作るな
いままで生産性の低い働き方をしていた個人、組織が、最近の労働時間短時間化の流れに適応できなくなっていく
だが今までダラダラと残業をしていたのがそもそも異常だったわけで、定時で仕事を終わらせるというごくあたりまえの状況に自分たちの働き方を調整していくことを求められただけで、それをハラスメントというにはあまりに無理筋だし、社会全体がようやくまともな方向に変わろうとしているときにくだらない造語で水を指している
ミドルマネージャが定時で仕事を終わらせることができない場合、それはマネージャ個人のスキルと、新しい働き方に既存の仕事量、人員数そのままで変えられると思っていた組織の問題と、両方がある
それを一括にハラスメント扱いするのは、昭和的な労働観で多くのものを失ってきた人々が、新しい働き方に舵を切ろうと努力しているときに、モヤモヤするというか、迷惑以外の何物でもない
でもいくら時短したところで仕事の総量は変わらないわけじゃん そこを調整してもらうことなく末端だけに働き方改革を押し付けても、 生産性が上がるどころか下がる一方と思うんだよ...
人員を増やしてはならん 仕事量を減らしてはならん 残業もしてはならん と無能な上層部から言われて、 上記目標が達成不可能な場合の責任のみが中間管理職に個人としてかかってく...